コンパクトな薄い構造で防音効果を追求する

◇木造住宅・マンションの防音対策からピアノなど楽器防音室の設計・工事、コンサルティングについて積極的に対応しています。 安全性・耐久性および費用対効果を重視しながら、業務に取り組んでいます。
 当サイト(防音職人)での主な計画設計・コンサルティングのテーマは、以下の通りです。
 *運営者ブログ(業務連絡など御知らせ)| 防音の研究(取組みテーマ・情報ページ)

  • 小規模なアップライトピアノ室およびグランドピアノ防音室の設計・対策コンサルティング
  • サックス・フルート・ヴァイオリン・キーボードなど楽器対策
  • 木造のピアノ教室、ペンション、診療所・店舗併用住宅の防音設計・リフォーム
  • 木造など戸建住宅の生活騒音(2世帯住宅・賃貸併用、車・工場騒音など)の対策
  • 新築住宅、マンション(テナントを含む)の防音計画・コンサルティング
  •  空間的・構造的な制約が多い住宅や防音室、ペンション・事業所などの防音対策・工事を重点的に取組み、実績をあげています。 また、対策事例・研究など関連情報も出来る限り公開しています。

    【新築・リフォーム・防音相談について】

    狭い戸建住宅・ピアノ室においても、厳しい制約条件を解決してきました。費用的に無理だと言われた方、諦めないで、 どうぞお気軽にお問合せ下さい。※国立駅南口(東京)では無料相談も行っています。



    防音職人の実体験・対策のコンセプト

    ピアノ防音室

     覚えていますか? 子供の頃、聴いた音楽や学校の教室を。私の小・中学校時代は、半分が木造校舎で、音楽室はすべて木造でした。
     床や建具は全て木材で、壁の一部には穴開きボードが貼り付けられ、オルガンやピアノは、板張りのステージに置いてありました。
     その音色は素朴で温かいものでした。校庭では、ピアノの音色が漂い、それが当たり前のような環境に育ったので、音楽室は「木造」という意識 が染み付いていました。

     大学の建築学科に入学すると、東京都心のコンクリートジャングルの中で環境が一変しました。講義では「音環境・音楽ホール」の 授業があり、見学先は大型の音楽ホール・スタジオばかりでした。
     そこでは、木造の防音室・コンサートホールの姿はなく、音響設備・音響板などによる設計とコンクリート・鉄骨によって構築されて いました。

     それが、分譲マンションに暮らし始め、生活騒音対策の工事を経験し、さらに独立開業した頃に、木の力を再認識することに なりました。木材の特性を最大限に活かすことが住まいの防音、音楽室、ピアノなど防音室の構造には最適であると確信しました。

     小規模な住宅や木造家屋には、コンサートホールやスタジオ防音室のような設計手法・工法は向かないものであり、コンパクトな 木造、薄い素材を駆使することが、最適であると考えています。
     住まいの生活防音やナチュラルな音色を楽しめる空間構築には、木材および安全で薄い防音材・音響素材が合います。空間を余り狭くしない 防音構造が必要です。
     また、収納スペースや緩衝空間などを含めた複合的な対策を行うことにより、工事などのコストを軽減し、バランスのとれた構造を実現 できます。

     そんなコンセプトを重視して、実践するのが防音職人の特長となっています。当サイトでは、基礎的な情報や事例などを紹介して いますので、ご参考にしていただければ幸いです。